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アミノ酸スコア

食事

アミノ酸スコア

体内で作ることのできない9種類の必須アミノは

どうすれば効率良く補給できるのか?

その目安となるのが、アミノ酸スコアと呼ばれる数値です。

9種類の必須アミノ酸がどれも相当量満たされている理想的なタンパク質のスコア

を100とします。

このアミノ酸組成と比較して割り出されれているのがアミノ酸スコア。

つまり100という数値に近いほど

『質のいいタンパク質』食材ということになります。

アミノ酸スコアが100というタンパク質食品の代表格は

牛、豚、鶏肉などの肉類

マグロやアジ、イワシなどの魚類

牛乳やヨーグルトなどの乳製品、卵など。

つまりは動物性のタンパク質食品です。

しかしトレーニング時はこうした食材のみを摂取しておけば

OKというわけではありません。

植物性タンパク質の代表格

大豆もまた積極的に摂り入れたいタンパク質食品だからです。

その理由のひとつは、日本人が古くから大豆を利用した食生活続けててきたということ。

豆腐や枝豆、きな粉、おからなどの食材は日常的に口にしていました。

さらに味噌や醤油といった調味料の材料も大豆です。

それだけ長く食してきているということは

日本人のカラダには大豆タンパク質を消化する酵素が備わっていることを意味します。

大豆タンパク質には動物性タンパク質のように

コレステロールが含まれていません。

さらに大豆には血液中のコレステロール値を減らしてくれるということも

証明されています。

しかも低カロリーで食物繊維が多く含まれていることも大きなメリットです。

食物繊維には腸内環境のバランスを整える役割もあります。

大豆のアミノ酸スコアは86。

動物性のものと比較すると必須アミノ酸のバランスはやや劣ります。

なので動物性タンパク質と合わせて摂ることをオススメします。

例えば鍋料理などで豆腐と肉類を一緒に食べる。

肉豆腐やバンバンジー豆腐なども植物性タンパク質のアミノ酸を

有効活用できるメニューです。

大豆製品の中でもとくにオススメは納豆です。

納豆は発酵食品なのでより腸内環境のバランス調整に有効です。

トレーニングする時は

鶏のササミや豚のヒレ肉が定番のイメージですが

動物性タンパク質と植物性タンパク質をうまく組み合わせることも

重要になってきます!

食事アドバイスも常に行っているのでお気軽にご相談ください!

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