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タンパク質の種類 【田町ジム】

パーソナルトレーニング

タンパク質の種類

たんぱく質には【動物性】と【植物性】があり
異なった特性を持っています。

動物性たんぱく質、植物性たんぱく質
どちらもバランスよく摂るのが大切です。

それぞれのたんぱく質の特長には違いがあり
身体に与える影響にも違いがあるからです。

「動物性たんぱく質」「植物性たんぱく質」と
大きく2つに分けてお話ししていましたが
たんぱく質は以下の5種類に分けることができます。

・ホエイ

・カゼイン

・卵白

・大豆たんぱく

・小麦たんぱく

これらは5大たんぱく質と呼ばれます。

動物性たんぱく質とは肉や魚などの動物から
摂ることができるたんぱく質のことで
ホエイ、カゼイン、卵白が動物性たんぱく質に当たります。

植物性たんぱく質は植物から摂れるたんぱく質のことで
5大たんぱく質のうち大豆たんぱく、小麦たんぱくが該当します。

ホエイとは乳清とも言い、牛乳の約20%を占めます。

牛乳から乳脂肪分と固形たんぱく質(カゼイン)を
除いたものです。

胃にとどまらず小腸で素早く吸収されるのが特長で
筋トレ後の筋肉の回復を速やかに行うことができます。

カゼインは牛乳の80%を占め
ホエイを作る際に取り除かれた固形たんぱく質のことです。

ホエイとは対照的に
胃にとどまってゆっくりと時間を掛けて
消化や吸収が行われるので腹持ちが良く満腹感が続くとされています。

卵白は文字通り、卵の白身部分を指します。

大豆たんぱく、小麦たんぱくもそれぞれ
大豆から摂れるたんぱくと小麦から摂れるたんぱくとなります。

動物性たんぱく質は、身体に必要不可欠な
「必須アミノ酸」9種類をすべて含みます。

必須アミノ酸は体内で合成されないため
食事で補給しなければなりません。

筋肉を作ったり維持するのに大切な
「BCAA」と呼ばれるバリン、イソロイシン、ロイシンも
必須アミノ酸の仲間で、動物性たんぱく質から摂取できます。

ゆえにトレーニングで傷ついた筋肉を修復するためにも
動物性たんぱく質を摂取することは大切で、ボディメイク中は
特に重要です。

一方、植物性たんぱく質は動物性たんぱく質とは異なり
脂質がほとんど含まれないため
脂質コントロールやカロリーコントロールをされている場合に
最適です。

タンパク質は相性もあるので
是非お試しください!

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