朝時間がなくて朝食を抜く人が最近多いと思います。

しかし、朝食を抜くことはやめたほうが良いです。

主食であるご飯のにはブドウ糖が多く含まれています。

朝食を食べることで脳と体を目覚めさせて元気に一日をスタート

させることができます。

また、体温を上昇させ、基礎代謝を増やすことができます。

朝食をとると、胃や腸を刺激し、腸が動き始め便意がおきやすくなるため、

便秘予防になります。

朝食をとらないと、胃が長時間空腹状態になるため、体が飢餓状態になり

1回の食事量が増えたり、早食いになったりする傾向が高まります。

そうなるとお腹の機能に負担がかかってしまい、お腹の調子などが悪くなります。

トレーニングの次の日の朝に朝食を抜くのも厳禁です。

トレーニング後は体を修復するために大量のエネルギーが必要です。

一晩では体は回復しきれないため、通常以上のエネルギーが必要になります。

ここで、十分な糖質やたんぱく質を摂取しないとトレーニングの効果が

なくなるどころかマイナスになってしまいます。

時間がないときは簡単にできるスムージーやフライパン一つでできるもの

やサンドウィッチなどでも構いません。

時間があるときは定食スタイルの朝食を摂るように心がけましょう。

朝食に限る話ではないですが、食事もトレーニングの一つという考えを

持っておくと良いでしょう！