なぜぎっくり腰は起こるのか
ケガ
みなさん、
ぎっくり腰になった経験はありますか?
一度ぎっくり腰になってしまうと、
ひどい痛みで生活に支障をきたす場合があります。
今回は、
ぎっくり腰の原因と予防法について
ご紹介していきます。
まずぎっくり腰とは、
体幹部分の急激な動作(曲げる、捻る、伸ばす)
によって、関節や筋肉、筋膜が損傷されて
引き起こされる急性外傷です。
ぎっくり腰の主な原因は、
姿勢、習慣、過緊張、筋力・柔軟性低下などの
身体の機能低下です。
運動不足による筋の弱化や柔軟性の低下は
ぎっくり腰の原因になります。
また、
姿勢不良や長時間の同一姿勢、
繰り返し動作によるそれぞれの筋肉の過活動によって
機能不全の状態になっていると、
何でもない動作に対応しきれず、
腰の筋肉や関節、筋膜を痛めてしまいます。
いかがでしたか?
以上が、ぎっくり腰の原因です。
次回、
ぎっくり腰の予防法を
ご紹介いたします!
お申し込み・お問い合わせ
体験のお申し込み、入会に関するお問い合わせ、トレーニングについての詳細など、
KaPRI Studioへのお問い合わせは、こちらのフォームを利用してご送信ください。
*の項目は入力必須項目となります