カラダの左右差について
トレーニング
カラダの左右差
カラダの左右差もトレーニングに影響します。
例えば、
腕立て伏せをした場合
腕の重心に左右差があると
片方の腕だけに力がかかってしまって
そちらの大胸筋ばかりが発達してしまうケースもあります。
そうなると結果的にアンバランスなカラダができあがって
しまうことになります。
左右差が生じる一番の原因は
立ち方や座り方などの姿勢にあります。
まっすぐに立ったり
座ったりするとき
左右の足やお尻にかかる重心の比率は
50対50が理想的です。
ところが
多くの場合は
60対40だったり、極端な場合は70対30だったりすることもあります。
わたしたちは
利き腕を使いやすくするために
無意識に利き腕とは反対側の
足やお尻に重心をかける傾向があります。
それを長時間続けることによって習慣づいてしまいます。
なので意識的にリセットする必要があります。
猫背改善のストレッチ等についても随時相談を受けていますので
まずはお気軽に相談してください♪
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