シミができる仕組み
健康
みなさん、
シミができる仕組みや原因は
はご存じですか?
ターンオーバーが
正常に行われている肌では、
黒色メラニンも古い角質とともに
皮膚の表面に押し上げられ、
排出されます。
しかし、
何らかの理由で
ターンオーバーのサイクルが乱れて遅くなると、
黒色メラニンが皮膚の中にとどまります。
そして、
排出されずに残った
黒色メラニンが蓄積され、
色素沈着を起こしてシミになります。
【シミが増える原因】
・紫外線
これが主な原因です。
紫外線を浴び続けることで肌がダメージを受け、
皮膚細胞の再生能力が低下し、
メラニンを外に排出する力が弱くなります。
・たばこやストレス
老化を促す原因の一つである
活性酵素を増やします。
この活性酵素がメラノサイトを刺激して
メラニンの過剰産生を起こしやすくします。
・女性ホルモンの変化
妊娠中や出産後、
閉経時(更年期)などは、
女性ホルモンのバランスが
崩れやすくなっています。
バランスが崩れると、
一時的に黒色メラニンの
生成が高まると考えられています。
・その他
傷や虫刺されによる炎症や、
摩擦などの物理的な刺激によっても
メラノサイトが刺激されます。
いかがでしたか?
シミができないよう、
紫外線対策やケアをしていきましょう!
お申し込み・お問い合わせ
体験のお申し込み、入会に関するお問い合わせ、トレーニングについての詳細など、
KaPRI Studioへのお問い合わせは、こちらのフォームを利用してご送信ください。
*の項目は入力必須項目となります