スクワット
スクワットは【キングオブエクササイズ】と
呼ばれているくらい身体を変化させるためには
大切な種目になっています。
今回はスクワットの動きと種類に関して
解説していきます。
スクワットを構成している身体の動きは
・膝関節の伸展(膝を曲げる動き)
・股関節の伸展(骨盤を前後する動き)
・脊柱の伸展(背中が曲がらないようにする動き)
この3つが主な動きになります。
また、
・膝関節の伸展では、大腿四頭筋
・股関節の伸展では、大殿筋・内転筋
・脊柱の伸展では、脊柱起立筋
が主に使われます。
次に担ぎ方。
これは2種類あります。
1つ目は、ハイバースクワット。
僧帽筋に乗せて担ぎます。
ハイバーでスクワットを行うと上半身が起きたまま
スクワットを行う事になるので
膝を曲げる動きが強く働くことになり
大腿四頭筋がメインになってきます。
2つ目は、ローバースクワット。
三角筋後部に乗せて担ぐため、上半身が倒れて
股関節の関与が大きくなるので
大殿筋がメインになってきます。
いずれの担ぎでも肩が上がらないように
肩と肘を寄せて、バーベルを身体に密着させて
安定させるようにしましょう。
スクワットは簡単に見えて
意外と気をつけなければいけない事が多く
やり方によって効き方が違います。
パーソナルトレーニングではこちらの解説も
お客様の目標に合わせてメニューを組んでいきます。
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