デットリフト
トレーニングのBIG3と言われるデットリフト。
やり方や使う筋肉などは理解していますか?
今回は、デットリフトで使う筋肉とそのやり方を
お話していきます。
まず、デットリフトで使われる主な筋肉は
・体幹
・大殿筋
・脊柱起立筋
・ハムストリングス
が主に使われます。
デットリフトは多関節種目といって、
下半身だけでなく、バーを支えるために体幹や
背中周りの筋肉も使います。
なので、主に下半身の柔軟性アップの効果もあり
効率的にカラダが変わる種目の1つとなっております。
また鍛える事により、
・ヒップアップ
・代謝アップ
・姿勢改善
が見られます。
そのやり方は・・・
1.脚幅と手幅は肩幅程度に開く
2.足の裏全体を床につき、背中が丸まらないように
腰~頭にかけて一直線に姿勢維持する。
3.下半身を連動させながらバーを真っ直ぐ持ち上げる。
4.膝の力を抜き、お尻を後ろに引きながら
バーの軌道は脚からなるべく離さないように下におろす。
→この時におろす位置は
ハムストリングスが最大ストレッチ感を感じるところまで。
5.背中の真っ直ぐをキープしながら元の位置へ戻す。
けれど、フォームがデットリフトは
怪我のリスクがあるので独学で1人で行うのは難しい・・・。
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