トレーニングの意識
トレーニング
・痩せたい。
・身体のラインを変えたい。
・運動習慣をつけていきたい。
・競技パフォーマンスを上げたい。
様々なきっかけがあって、
トレーニングを行う方が増えています。
けれど、ウエイトトレーニングとは
奥が深いもので、少しの意識や違いで同じ種目でも
狙える部位が違ってきます。
今回は、背中のトレーニングにおける
ローイングの握り方の違いについて、ご説明致します。
まず、「指先で握るフォーム」の場合。
自然と、脇が開くので
・肩甲骨の外転
・肩関節の内旋
強くなり、最大収縮ができなくなってきます。
また、ストレッチポジションでは、
リア(三角筋後部)と大円筋にテンションがかかります。
そのまま、脇が開いたままローイングを行うと
肘関節の屈曲が優位になるので
上腕二頭筋の関与が大きくなってきます。
こうなってくると、僧帽筋や広背筋を
鍛えることが難しくなってきます。
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