女性らしさの１つである、お尻。

お尻が上がっていたり、お尻が大きいと脚が長く見えたり

ウエストとの差が出来るので、くびれ作りに繋がります。

また下半身で１番大きい筋肉なので、脂肪燃焼や

身体能力の向上にもなります。

今回はお尻の効果的な鍛え方について解説します♪

お尻の筋肉は、主に大殿筋と中殿筋という

２種類の筋肉が主体となっております。

大殿筋はお尻の大半を覆っている筋肉であり

筋繊維の方向がななめについていて

脚を開いたり、後ろに蹴る動きで主に使われます。

この動きに沿ったトレーニングがスクワットや

ヒップスラストとなります。

もう１つの中殿筋という筋肉は骨盤の上部についており

骨盤が落ちないように維持する筋肉であり、

脚を横に開く動きや

バランスをとる際に

使われる筋肉となっています。

この、中殿筋を鍛えて発達させると上に引きあがった

お尻になっていきます。

ヒップアップのためには、大殿筋はもちろん中殿筋も

しっかり鍛えておきたい部位です。

２４時間ジムなどでマシンアブダクションを

やっている方が多く見受けられます。

大殿筋にも中殿筋にも効かせやすい種目なので良いですが

中殿筋の作用である、

バランスをとる動きはにははっきり言って向いてません。

そこで、中殿筋も大殿筋も最大限に働かせていくためには

片脚で行う種目が最も効果的とされています。

では、片脚の種目とはなんでしょうか？

それはランジや、ブルガリアンスクワットです。

動かす脚が片脚なので、両脚に比べて不安定になります。

そして

お尻のストレッチも両脚に比べて効きやすくなるので

筋肥大しやすいです。

なので、ヒップアップのためには片脚の種目を

トレーニングに取り入れましょう！

けれど、片脚の種目はバランスが取りづらかったり

前モモばかりに負荷がかかってしまうケースが

多いのではないのでしょうか・・・。

そんな時こそ、KaPRI Studioにご相談下さい！

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