姿勢とトレーニングの関係性 part2
トレーニング
姿勢とトレーニングの関係性 part2
足裏の感覚は筋トレに応用できます。
立って行うトレーニングは姿勢と違って
まっすぐ立ったままというわけにはいきません
場合によっては上体を
前傾させることが必要になってきます。
そうなってくると見た目で判断していては
自分の身体の状態が
骨を適切に積み上げた状態か
分からなくなってしまいます。
しかし
良い姿勢の時の足裏の感覚が
分かっていれば
その感覚にできるだけ近い状態のまま
動作をすることができれば
良い姿勢で、つまり良いフォームで
トレーニングできているということが
言えますね!
ダンベルやバーベルを持った際に
足裏の感覚が重くならないということは
負担を受けている部位があるということです
なので
トレーニング中は鏡で自分の姿を
確認する以上に足裏の感覚に意識を
傾けることが重要になります。
逆に
ダンベル・バーベルを持って
足裏の感覚が重くなる時
どの筋肉に力が入っているかを知ることで
どのような筋肉に力が入れば良い姿勢を
取りやすいかを理解することにも
つながります。
意識一つで必ず変わります。
まずは「足裏」に意識を向けてみてください。
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