姿勢をよくする筋肉

仕事などの長時間のデスクワークなどで
姿勢が悪くなりがちな人が多いと思います。

姿勢が悪くなる主な原因は、実は骨格ではなく
運動不足から来ています。

運動不足によって筋肉量が低下し、
身体を支えられなくなっているからです。

そのため、身体を支えている筋肉を筋トレで鍛えれば
姿勢をよくすることが出来ます。

身体を支える七つの筋肉をしっかりと鍛えれば
正しい姿勢に矯正することが可能です。

身体を支える鍛えるべき筋肉は
大胸筋、脊柱起立筋、広背筋、腹筋、
腹直筋、大殿筋、大腿四頭筋の七つです。

大胸筋が弱くなることで肩が前に出て、
背中が丸くなります。

脊柱起立筋、広背筋、腹筋、腹直筋などの
体幹部は弱くなると腰が曲がって猫背になります。

また、背骨が不安定になり腰痛になりやすいです。

大殿筋、大腿四頭筋などの下肢が弱くなると
真っ直ぐ立った姿勢をとれなくなるので、
姿勢が悪くなります。

これらの七つの筋肉を鍛え、
姿勢改善に繋げて体をカッコよく見せましょう！