巻き肩を改善するために
トレーニング
肩甲骨が外に開いてしまうことで
巻き肩につながるため、
内側に引き寄せる筋肉が必要です。
肩甲骨内側から脊柱までついている
「大・小菱形筋」という筋肉があります。
この筋肉は、
肩甲骨を脊柱に近づけ(肩甲骨内転・下方回旋)、
安定させる働きがあります。
肩甲骨を内側に引き寄せる動きをすると、
胸が開きますよね。
この大・小菱形筋を強化していきましょう。
また、
腕を内側に捻る筋肉は、
脊柱から上腕骨までつながっている
「広背筋」という筋肉で、
腕を内側に捻る(上腕骨内転・内旋)、
腕を後ろに伸ばす(上腕骨伸展)
の働きがあります。
この広背筋を
ストレッチしていきましょう!
広背筋が緩むと、
浅い呼吸や腰痛の改善にもつながります。
ぜひ試してみてください!
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