生理痛を悪化させる食事
健康
生理痛を悪化させる食事
・砂糖
砂糖は体の中で吸収されるときに、
多くのビタミンを消費します。
砂糖→ビタミンの喪失→血管拡張→
ヒスタミン分泌→炎症反応
このようにして、
痛みの原因となります。
・アルコール
アルコールは加水分解されます。
水を飲む→アセトアルデヒド→酢酸
→水・二酸化炭素
このように分解されていき、
同時にアセトアルデヒドが出るタイミングで
ヒスタミン分泌→炎症反応
このように痛みの原因となります。
・オメガ6
オメガ6は体の中で
アラキドン酸→プロスタグランジンに変わります。
また、損傷部位では
ブラジキニンという発痛物質が出ています。
プロスタグランジンとブラジキニンは
相互反応を起こして、
お互いを助長し合い、
これにより痛みが増加します。
リノール酸やサラダ油、
肉の脂身に多く含まれているので
注意が必要です。
生理前はストレスが溜まりやすいため、
抗酸化作用のあるビタミンを摂取することが重要です。
上記の悪化させるものを減らし、
オメガ3や抗酸化物質を意識的に摂取していき、
痛みを予防・改善していきましょう!
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