発酵食品には様々な種類があります。

漬け物やキムチ、納豆、味噌、ヨーグルトなど他にも

たくさんあります。

また様々な効果もあります。

1.栄養の吸収力のアップ

発酵食品は、麹カビや酵母、細菌などの微生物の働きによって

原料成分の栄養素が分解されています。

そのため、消化吸収しやすい状態になっています。

乳酸菌や麹菌、納豆菌、酵母菌、酢酸菌などの善玉菌が

豊富に含まれているため、腸内環境が整い、栄養を

スムーズに吸収して体内に巡らせることができます。

2.免疫力アップ

乳酸菌や麹菌には免疫細胞を活性化させてくれる効果があります。

ハードなトレーニングをして免疫力が低下することがあります。

腸管には外から侵入してくるウイルスなどを防いでくれる抗体が

存在しています。

発酵食品に含まれている植物性乳酸菌には腸管免疫力をアップ

する働きがあります。

3.生活習慣病を予防する

味噌や醤油の大豆を使用した発酵食品には、血管に付着した

悪玉コレステロールを除去したり、高血圧を予防したりする

作用があります。

これら以外にもたくさん効果があります。

この冬風邪などが流行ってくるので、発酵食品を食べて免疫力を

向上し丈夫な体を作って乗り越えましょう！