秋刀魚のちから
秋刀魚のちから
今回は秋が旬の秋刀魚についてです。
秋刀魚にはたくさんの栄養が含まれています。
タンパク質、ビタミン類、カルシウム、鉄分の栄養が含まれています。
また、秋刀魚はDHAとEPAを多く含んでいます。
DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)とはなにか
DHA
悪玉コレステロールを減らす働きがあるといわれています。
さらに、高血圧を予防したり脳の働きを正常に保ったり、
睡眠を改善したりする効果も期待できます。
EPA
EPAにも悪玉コレステロールを減らす働きがあります。
血流を促す働きがあり、動脈硬化や血栓の予防に役立つといわれています。
秋刀魚はよく大根おろしと一緒に食べる事が多いと思います。
一緒に食べると美味しいのですが他にも理由があります。
秋刀魚はあぶらの多い魚ですが、大根おろしには消化をサポートする
働きがあります。
なので一緒に食べる事で胃もたれになりづらくなります。
もう一つが発がん性リスクを低下することができます。
秋刀魚はあぶらをすごく多く含んでいるので焼いたときに焦げが出やすいです。
焦げは発がん性物質を含んでいます。
しかしこの発がん性物質を大根に含まれている硝酸塩やジアスターゼが
分解してくれます。
なので秋刀魚と大根おろしは食べ合わせとしてはすごく相性が良いです。
秋の味覚の秋刀魚を食べて健康な身体をつくっていきましょう!
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