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筋トレの大敵?ストレスホルモン

トレーニング

筋トレやスポーツをしていると、

一度は「ストレスは筋肉によくない」ということを

耳にすることがあります。

今回はストレスホルモンである

「コルチゾール」についてご紹介します。

「コルチゾール」とは、副腎皮質ホルモンの一種です。

体内のさまざまな代謝に関わり、

抗炎症作用やアレルギー反応を抑制するなど

本来は身体にとって有益なホルモンです。

コルチゾールの主な働きとして、

・肝臓で糖をつくり出す

・脂肪を分解して代謝促進させる

・抗炎症作用や免疫抑制

・筋肉でタンパク質を代謝する

があげられます。

注目したいのが、

一番下の“筋肉でタンパク質を代謝する”

というところですね。

ストレスに適応するために、

筋肉を燃料として使おうとしてしまう

というわけです。

コルチゾールは日内変動があり、

朝にコルチゾールが高くなることで

血糖値や血圧が上昇し、

目覚めることができるといわれています。

この他にコルチゾールが分泌されるトリガーとして、

・睡眠不足

・長時間の空腹

・暑さ、寒さ

・騒音

・アルコール摂取

・長時間の運動

(90分から分泌が高まるといわれています)

などなど、この他にも多数あります。

また、ストレスがかかりすぎると

過食の引き金になることがわかっています。

生きている以上は必ず分泌されるもので、

問題とすべきは“過剰な”分泌です。

ポイントは、

睡眠不足などの

「自分でコントロールできるものは対処する」

ということです。

また、

適度な運動は

コルチゾールの分泌量を減らしてくれます。

この「コルチゾール」と

うまく付き合い、

過剰に分泌されるのを防ぎましょう!!

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