筋肉は、

決してボディービルダーやスポーツ選手だけに

必要なものではありません。

姿勢を維持したり、

立つ・歩くなどの日常動作をするために

欠かせないことはもちろん、

心臓や内臓の働きにも関与する

とても重要な器官です。

筋肉は、

私たちが生きていくために

欠かすことのできない、

様々な役割があります。

〇体を動かす、安定させる

〇衝撃の吸収、血管・臓器の保護

〇ポンプの役割

〇熱をつくる、代謝を上げる

〇免疫力を上げる

〇ホルモンの産生

〇水分を蓄える

若い頃に比べると、

同じ運動をしても

筋肉となる率は落ちてしまいますが、

何歳から始めても、

必ず筋肉はつけることができます。

いつまでも健康的に過ごすためにも、

体の基本ともいえる「筋力」を

しっかり高めていきましょう！