みなさんは、

昔と比べて体が動かしにくくなったり、

硬くなったと感じることはありませんか？

いったいなぜ、

昔のように足を大きく広げたり高く上げたり

できなくなってしまうのでしょうか？

以前のような柔軟さが失われた原因は、

日常生活の中に潜んでいます。

原因1.ストレッチをしていない

ストレッチは、

筋肉や関節がより柔軟にうごけるように

するために行う運動です。

“ストレッチなんて、

やってもやらなくても大して差はない”

などと軽視しがちですが、

毎日少しずつ継続して行っていくことで、

身体全体がより柔らかく動かせるようになっていきます。

原因2.同じ姿勢を長時間続けている

デスクワークで長時間座りっぱなしなど、

同じ姿勢でいることが長くなると、

どうしても股関節を動かす時間は

少なくなってしまいますよね。

股関節周辺には様々な筋肉がありますが、

同じ姿勢を長時間キープしているということは、

周辺の筋肉も同じ姿勢をキープ、

いわゆる緊張状態を続けているということになります。

いかがでしたか？

女性男性関係なく、股関節が硬いと

日常生活に様々なデメリットを発生させてしまいます。

とはいえ、

日々の生活に追われていると、

知らず知らずのうちに

股関節が硬くなってしまうこともあります。

ストレッチは

どれも簡単にできるものばかりなので、

軽視せずに少しずつやってみましょう！

体が軽くなったり、

トレーニングの質が上がりますよ♪