肩関節のけがについて
トレーニング
皆さんはローテーターカフという言葉を聞いたことがありますか?
ローテーターカフとは
肩関節の奥にある筋肉(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)を
総称したものです。
つまり肩関節を安定させるのにとても大事な筋肉になります。
肩関節の奥にある筋肉ということで野球や
バレーといった肩を激しく動かすスポーツ、
そして筋トレをする方にとっても、重要な筋肉となります。
お客様の中に過去ベンチプレスなど胸を鍛える種目で肩を痛めた
という方が多いですが、正しいフォームでできていなくて、
肩関節を痛める方が非常に多いです。
肩関節は可動域が柔軟、可動が広範囲になるため
他の関節より不安定でもあります。
誤ったフォームで、高重量のベンチプレスを繰り返すことで
ケガしてしまう方がほとんどです。
ケガをしないために大事なことは正しいフォームで行うこと。
そしてローテーターカフをストレッチして
機能がしっかり発揮されていると肩をケガすることなく
トレーニングを行っていけます。
しっかりストレッチを行い、正しいフォームで筋トレを行っていきましょう♪
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