脱水症状について

脱水症状を起こすと様々な症状が現れます。

・口の渇き
・尿の減少
・肌や口の中の乾燥
・立ち眩み、めまい
・頭痛
・食欲不振
・脱力感、全身倦怠感
・血圧低下
・頻脈

これほど多くの症状が現れます。

脱水の予防方法
・のどが渇かなくても水分補給
・食事からの水分補給
・アルコール類、お茶類は控える
・電解質の補給

原因として、水分摂取量の減少などがあります。

何らかの原因で水分摂取量が不足すると、脱水症状が起こります。

例えば、夜中のトイレの事を気にして水分補給を
控えたりしてしまうと、摂取量の不足に繋がります。

次に、水分喪失量の増加。

体内に取り込む水分よりも失う水分が多いことが原因で
脱水症状が起こります。

例えば、気温の高い環境で激しく運動すると大量の汗が出て、
水分が失われます。

また、胃腸炎で嘔吐や下痢症状がある場合や、
アルコールには利尿作用があり、
のどが渇いたからとお酒を飲むと、かえって
脱水症状が進行してしまいます。

脱水症状の予防をしっかりし、
これらの事に気をつけて、脱水症状を起こさないよう、
気をつけて生活していきましょう！！