速筋と遅筋の関係性 part2
速筋と遅筋の関係性part2
前回速筋と遅筋の関係性や役割などをお話しました。
今回は速筋と遅筋の割合に合わせた鍛え方
などをお話していきたいと思います!
速筋を鍛えるコツ
○負荷のある筋トレを取り入れる
筋肉に高い負荷がかかると瞬発的に大きな力を
発揮しなければなりません。
その時に使われるのが速筋です。
筋肥大して見た目にも筋肉が大きくなります。
速筋を鍛えるには、
筋肉に大きな負荷をかけ、
短時間でトレーニングを行なうことが効果的です!
また一度の動作で体にかかる負荷が大きくなるため
速筋を鍛える回数でも疲れる
重量に設定するのがポイントです!
遅筋を鍛えるコツ
○有酸素運動で鍛える
遅筋を動かすためには酸素が必要です。
呼吸で取り入れた酸素によって脂質を燃やし、
それをエネルギー源とします。
そのため、遅筋を鍛えるには有酸素運動が効果的です。
ランニングや水泳、サイクリングなど
小さい負荷でゆっくり長い時間かけて
行う運動やトレーニングがおすすめです!
また遅筋を鍛えるための筋トレは、
低めの負荷をかけながら筋肉疲労をかけずに
同じ動作を何度も反復する
トレーニングが効果的です!
スクワットや腕立て伏せなど、
自宅でできるくらいの
負荷の小さめな筋トレによって
遅筋を鍛えることで体全体の持久力が高まるため、
効率よく遅筋を鍛えることができます!
是非これからご自身のトレーニングに
取り入れてみて下さい!
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