運動をしすぎるとかえって太る
トレーニング
運動しすぎるとかえって太る
運動すれば痩せるだろう
というのは安易な考えです。
運動=痩せるというのは
「運動によって体内脂肪が使われるから」
運動した後に
飲んだり食べたりしていると
痩せる体ではなく
メタボの体を作っているのと同じです。
ジムでの運動は
脂肪燃焼を目的にするよりも
筋肉にハリを持たせて、
メリハリある体を作るための運動
というように目的を絞っても良いですね。
運動すると筋肉が動きます。
筋肉は内部に糖を蓄えていて
糖を燃やしてエネルギーに変えます。
その糖の燃えかすが乳酸です。
乳酸が筋肉に溜まると
筋肉の疲れや筋肉痛になります。
そして体が酸性に傾くと
酸から内臓を守るために
臓器の周りに脂肪のバリアが作られます。
これが体脂肪となります。
筋肉を使って乳酸を溜めすぎると
体脂肪がつく=太るというようになります。
それを防ぐためには
乳酸が溜まってきたときに
アルカリ性のものを摂取する事です。
そうすれば中和されて酸性に傾きません。
一番良いのは
運動の最中にアルカリ性の
水分を摂ることです。
また酸性食品である
人口甘味料や糖を含んだドリンク類は
酸性に傾いた体を
更に酸性にしてしまいます。
加工されたドリンクを飲むよりは
青汁パウダーなどを飲む方が健康的です。
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