みなさんは、

食べた物が体脂肪になるまでの期間が

どれくらいなのかご存じですか？

食べ物を口に入れた瞬間に

脂肪になるわけではなく、

ある程度の期間があります。

ダイエット中の方は

気になりますよね！

まず食べた物は、

糖（グリコーゲン）として

肝臓に蓄えられます。

普通の食事量であれば

太ることはありませんが、

食べ過ぎにより

糖（グリコーゲン）が増えすぎると、

肝臓に入りきらなくなった糖が

“脂肪細胞”に変わります。

この食べた物が

脂肪細胞に変わるまでの期間が

「48時間」です。

さらにその脂肪細胞が大きくなると、

見た目にも分かるように

体に脂肪がつきます。

生理学的にいうと

「脂肪細胞が肥大する」

といいます。

脂肪細胞が肥大して、

目で見えるような脂肪になるまで

「2週間」ほどかかります。

食べた物が

脂肪細胞に変わるまでの

「48時間」以内に

適切な対処をすることで、

体脂肪になるのを

最小限に抑えることができます。

・食事の糖質・脂質を控える

・翌日の食事を置き換える

・摂取カロリーより消費カロリーを多くする

食事をバランスよくとり、

運動や身体を動かすことで

1日の総カロリーをコントロールします。

脂肪細胞が肥大する前に

エネルギーを消費していきましょう！

早めの対処で

太りにくくなるので、

実践してみてください♪