食事誘発性熱産生(DIT)とは 【田町ジム】
パーソナルトレーニング
食事誘発性熱産生(DIT)とは
消費エネルギーには大きく分けて
・基礎代謝量
・活動時代謝量
・食事誘発性熱産生(DIT)
の3つがあります!
その中でも食事誘発性熱産生(DIT)について!
食事誘発性熱産生とは
食後、食べたものを消化・吸収・運搬するときに
消費するエネルギーの事です!
ダイエットや身体作りでタンパク質を食べたほうが
良いというのは知っている人は多くいます。
DITによる消費エネルギーは栄養素によって異なり
タンパク質のみ摂取した時は30%
糖質のみの時は5~10%、脂質のみの時は5%の
カロリーが消費されます!
普段の食事はそれらの栄養素が混ざった状態なので、
約10%ほどが消費されます!
タンパク質を摂ることが消費エネルギー増に必須と
いう事になります!
ダイエット中は摂取カロリーを控えがちですが
その際は、低カロリーで高タンパク質の食材を
選ぶよにしましょう!!
誤ったダイエットは、食事制限により筋肉量が減り、
基礎代謝が低下しやすくなります!
DITを意識して、筋肉を構成するタンパク質を
しっかりととり入れたバランスの良い食事を
摂取するよう意識していきましょう!
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