食品添加物は良くない? 【田町ジム】
パーソナルトレーニング
食品添加物は良くない?
食品を買う際、「オーガニック」「無添加」という
言葉を耳にしたことはありますか?
なんとなく”いいもの””高い”というイメージも
あるかと思います。
・オーガニックとは
「有機の」という意味で、化学調味料や化学肥料に
頼らず、太陽、水、土、生き物との共生を大切にし、自然の恵みを引き出した自然に優しい農法や
それによって生まれた食材のことです。
手間と時間をかけて有機栽培されたものはそうでないものに比べて栄養価が高く、
体本来の理想のバランスを整え、自然治癒力を
高めてくれるので体に良いとされています。
「無添加」と聞くと、添加物が何も入っていない
ものと勘違いしてしまいがちですが、実はそうでは
ありません。
無添加食品とは、「食品添加物」に分類されるものや
合成添加物が使われていない食品のことを指します。
豆腐を作るときに必要な「にがり」も添加物のひとつ
ですし、添加物が全て悪いものとは一概には
言えません。
加工肉などに使われる発色剤、色味の強いお菓子
などに使われる着色料、輸入柑橘類などに使われる
防カビ剤などは発がん性物質が含まれていたりと
健康を害してしまう恐れもあるので注意が必要です。
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