筋トレに関する誤解と偏見を解消しようpart1
トレーニング
【迷信1】筋トレをすると体が硬くなる
ある一定期間(5週間以上)
筋トレを続けた場合、
筋トレにはストレッチと
同等以上かそれ以上の柔軟性獲得の
(膝関節、股関節、肩関節)
効果があることが分かっており
これは筋トレによって
筋肉そのものの
構造が変化したのではなく
「ストレッチトレランス」と
呼ばれる痛みの閾値が変化したことが
要因であると考えられます。
閾値とは、「我慢、耐久力」という
意味で筋を伸ばしたときの痛みに
耐えられるようになる、
つまり
「慣れる」というような感じです。
例えば開脚ストレッチを
習慣的にやった場合
最初は痛くて開かなかった足が
慣れるにつれてだんだんと
開くようになってきますよね?
ストレッチではなく筋トレを場合でも
同じようなメカニズムで同等以上の
効果が望めます!
なので筋トレをしているからと
いって長期的に見て身体が硬くなる
心配がなくむしろプラスの
効果があるのでこれからも
筋トレを頑張ったいきましょう!
お申し込み・お問い合わせ
体験のお申し込み、入会に関するお問い合わせ、トレーニングについての詳細など、
KaPRI Studioへのお問い合わせは、こちらのフォームを利用してご送信ください。
*の項目は入力必須項目となります