POF法
トレーニング
POF法とは筋肥大を目的として、
1つの部位に対して
①ミッドレンジ種目
トレーニング動作の中盤で1番負荷がかかる種目
ベンチプレス、スクワットなどの
高重量、低回数で行うもの。
②ストレッチ種目
ダンベルフライ、ラットプルダウンなどの
筋肉が伸びた状態のときに1番負荷がかかる種目
10~12回をぎりぎりできる重量で行うもの。
③コントラクト(収縮)種目
ケーブルクロスオーバー、レッグエクステンション
などの筋肉が収縮した時に1番負荷がかかる種目
低重量、高回数で行うもの。
これらをやっていく方法です。
目的
・1つの部位の筋肉に対して3つの動きで刺激を与えること。
・すでに疲弊している部位でも異なるスティッキング
ポイントの種目を行うことでまたレップ数を
繰り返すことができる。
・筋肉の可動域全体で効率よく負荷をかけて筋肥大
させる。
注意点
・分割法でしか効率よく鍛えられない
・ミッドレンジ種目から行う。
最後にミッドレンジ種目を行うと自分の持てる
最大重量を扱えなくなり十分に負荷をかけられなくなります。
普段トレーニング方法を意識していない人はぜひPOF法を
行なっていつもと違う刺激を体に与えてみてください。
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