ハムやソーセージなどの加工肉は、

おいしくて手軽で

私たちの生活になじみのある食品ですよね。

しかし加工肉には、

いくつかの危険性が存在します。

まず加工肉とは、

牛肉や豚肉などを

長期保存用に加工した食品で、

ハムやソーセージの他に

ベーコンやウインナー、

ジャーキーなどがあります。

これらには、

発色剤や亜硝酸塩などの添加物が

多く使用されています。

【加工肉の人体への影響】

・発がん性

加工肉の過剰摂取は、

大腸がんなどのリスクが上がるとされています。

・心臓病や糖尿病のリスク

加工肉を習慣的に食べている人は、

心臓病や糖尿病のリスクが

上昇したとされています。

そのほか、心不全や高血圧などのリスクも

考えられます。

・骨粗しょう症

加工食品（カップラーメンなども含む）には

リンが多く含まれており、

リンの過剰摂取は骨の構成バランスが崩れ、

脱灰作用を起こし、

骨密度の低下につながります。

いかがでしたか？

私たちにとって身近な加工肉は、

摂取をゼロにするのは難しいかもしれません。

しかし健康のために、

食べる量を調整していけるといいですね♪