サーモン
食事
サーモンは100gあたりたんぱく質を20~21.5gあり、
糖質は0.1と高たんぱく、低糖質な食材です。
また、サーモンにはDHAとEPAと呼ばれる体内で生成できない必須脂肪酸を
多く含んでいます。
DHAとは正式名称ドコサヘキサエン酸といいます。
効果としては脂肪燃焼の促進や血管壁の収縮、高血圧や動脈硬化などの予防
他にも様々な効果が期待されます。
脳や神経に存在し、母乳に含まれています。
EPAとは正式名称エイコサペンタエン酸といいます。
効果としてはこちらもDHAと似たようなものとなっています。
何が違うのかといいますとEPAは体の出来上がった成人に効果的で
DHAは脳がつくられる段階や神経の発達段階の子供に効果的です。
さらにはビタミンDも豊富です。
ビタミンDには満腹ホルモンとよばれるレプチンを活性化させる働きがあり、
満腹感をアップさせ、食べ過ぎ防止が期待できます。
サーモンの成分は熱には弱いため、刺身などの生食で食べることを
おすすめします。
しかし、アニサキスには注意しましょう。
生で食べる場合は必ず刺身用や生食用と表記されていてかつ保存方法にも
注意しましょう。
肉だけでなく魚にも目を向けて栄養を効率よく摂る工夫をし、
理想の体を目指していきましょう!
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