GI値、耳にはしたことあるし

低い方がいいのはわかるけど

そもそも何？と聞かれたら

おわかりでしょうか？

GI値とは

血糖値の上昇率を指す値です。

GI値が高ければ食後、血糖値が上がりやすく

低ければ、上がりにくいというものです。

では、血糖値が上がると

どうなるのでしょう？

食後、血糖値が上がると

体内では上がった血糖値を下げようと

インスリンというホルモンが

分泌されます。

このインスリンは

血糖値を下げるため

体内の糖を脂肪へ溜め込もうとします。

それだけでなく、

急上昇した血糖値はインスリンにより

今度は急降下します。

すると、短時間で空腹感に

襲われてしまいます。

血糖値の上下幅が大きいのは

ダイエットには敵なのです！

だから、ダイエットにはGI値の低い食べ物が

良いと言われています。

GI値の高い食べ物は

ご飯やお菓子などの糖質系です。

これらを率先して食べ過ぎないことが

ダイエットには必要ですよ！