油には大きく分けて2種類あります。

動物性の油と植物性の油です。

動物性油

カラダの重要なエネルギー源になりますが、

過剰に摂取すると悪玉コレステロールが増してしまい、

動脈硬化や心疾患、糖尿病、肥満などのリスクが高まると言われています。

植物性油

植物性の油は美容や健康に良いといわれています。

オリーブオイルや菜種油、米油など他にも色々あります。

なぜ植物性の油が体に良いといわれているのか？

植物性の油はオメガ系脂肪酸をはじめ、血行促進やアンチエイジングに

効果が期待される栄養素が多く含まれています。

オレイン酸を多く含むオリーブオイルは抗酸化作用があり、

悪玉コレステロールを減少させ、便秘にも良いなどのメリットが

あると言われています。

生活習慣病を予防する効果があると言われています。

油の中でも酸化しにくく、長期保存や加熱調理に向きます。

しかし、植物性油も過剰に摂取すると体重増加を引き起すことがあります。

どちらの油も過剰摂取には気を付けて摂取して健康な体づくりを

していきましょう！